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どんな団体なの?(about) 

Little bitとは「ほんの少し」という意味です。

発達障害があるとされる人々は「ほんの少し」違うことで、生きづらさを抱えがちです。でも「ほんの少し」違う素晴らしい感性や秘めたる力を持っていることも少なくありません。

 

発達障害と診断されていなくても「ほんの少し違うな」「ほんの少し違うと感じている人と話してみたいな」と思う人同士の交流を深め、お互いが様々な気づきを得て、マイノリティーの思いを【発信】していくことを目指します。

 

◆具体的には・・・

○それぞれの悩みや意見を交換し合う

○当事者ならではの生活の工夫を尋ね合う

○支援者等と対等の立場で話をし合う

○普段理解されない障害特性について語り合う

○発達障害に関してのより深い相互理解を目指す

○一人がやりたいことをみんなで支える(※)

 

※・・・リルビット参加者の企画として、これまでに「夜桜会」「花火会」「インスタント食品談義」「阿蘇であそぼうツアー」等を行いました♪

 

<Little bit 参加資格>

●発達障害当事者(自己認識がある未診断者含む)

●発達障害に真剣に関心を持ち、会の趣旨に賛同する者

支援者・家族・教育関係者・学生等も参加大歓迎です!

※初めての参加の方は、littlebitkumamoto@gmail.comか

080-2555-4009(当事者会連絡センター)に気軽に連絡をください。

◆活動に賛同し、支援して下さる方・団体を募集しております!

「障害」がなくてもOK!

一緒に活動する仲間を募集!

 

発達障害のことを深く考えたい。

当事者の声に耳を傾けたい。

一緒にいろんな活動がしたい!

リルビットには、そんな思いを持った方々が多数参加しています。当事者主体を大切にしていますが、それは、障害の有無に関わらず、学生・家族・教員・支援者(福祉関係者)とも、対等に語り合える場があってこそ成立すると考えることもできます。リルビットはそのような場を目指します。

 

障害の有無に関わらず、発達障害という概念と向き合い、異なる感受性や考え方を持つ者同士の「共生」を考えていく仲間=インクルーシブスタッフも活動中。

障害特性や、成人当事者の生きにくさ・困難さ等は、一般に理解されにくい現状があります。リルビットはこの障害特性を持つ人たちが自分の特性を理解し、受け入れ、より良く生きて行けるよう共助し、社会に向けて発信していきます。その為には皆様のご協力が必要です。

 

当事者以外の方も〈支援会員(個人・団体)〉としてリルビットにご参加・ご協力ください。随時募集しております。発達障害を知ってください。そして、私たちに力を貸してください。

※詳しくはお問い合わせ下さい。

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